馬久の普通の日記

顔も口も声も大きいけど普通の馬久

イケメン

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家に届いた落語会のチラシの見本を見て、頭を悩ませている。

気になるのが『イケメン落語家さんをお呼びしました』という一文。

ご存知の通り、私はイケメンではない。

イケメン落語家が流行っているのは知っているが、まさか自分まで、その恩恵にあずかるとは。

しかし、問題は私がイケメンではないということ。

思い返すと、たまに、ご年配の方からイケメンだねと言われることがあった。

この場合「イケメン」と「若い」が同義なのかもしれないが。

ところがチラシには『若い方たちに人気の』とある。

若い人にイケメンと言われた記憶はない。

なにかと、嘘や詐称に厳しい世の中だからどうしよう。

イケメンという言葉自体が主観的なものだ、と自分に言い聞かせる。

そもそもイケメンって何だ、と気になってネットで調べると、世の中にはあまりにもイケメンが溢れてる。「雰囲気イケメン」「性格イケメン」なんだそりゃ。
最早、ちょっとお世辞を含めて「男性」を表現するくらいの使われ方と言っても過言ではない。
これなら自分も普通イケメンでいいだろと言い聞かせる。


チラシに何か問題がありましたら連絡下さいとあるが、その一文が自分に厳しく刺さる。

お前は自分をイケメンと思ってるのかと言われてるような。でも、先方は私を本当にイケメンだと思って書いてくれたのかもしれない。

お世辞を含めてか、少しいじってか。

悩みに悩んで1週間が経った。

連絡はしてません。
イケメン落語家、頑張ります。

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