戦士の休息中、馬久です。
昨日は連雀亭で勉強会でした。
ご来場頂いたお客様、本当にありがとうございました。
一歩一歩ずつ進んで参ります。
次回より会の名前が変わります。
「金原亭馬久勉強会(仮)」
改メ
「馬久行久(うまくいく)」
です。
勝負の第三回
大好評発売中!!
今日は鎌ヶ谷のミニとっこめ寄席に行って来ました。
金原亭ゆかりの地です。
馬がいっぱい。
練馬生まれ練馬育ちの馬久です。
第三学区、3ブロックです。
昨日は大泉学園のうどん屋さん。
長谷川寄席に行って来ました。
第三回ということで、初めての方も常連の方も、ありがとうございました。
本当にいい会です。次回は4月辺りにと。
地元練馬の方に馬久を知ってもらうのがまず一歩です。
馬久の「馬」は練馬の「馬」です。
それと。今、寄席に出ております。
馬玉兄さんがトリの上野鈴本演芸場の夜の部です。
交互出演なので、出番は
21、25、27、30日の4日間です。
http://www.rakugo.or.jp/2017-1shimo-yoru.html
奮闘中です。
迫ってまいりました。
第二回金原亭馬久勉強会(仮)。
『第二回金原亭馬久勉強会(仮)』
【日時】1月28日(土)
【場所】神田連雀亭
【時間】開場/18:00 開演/18:30
【木戸銭】予約1000円 当日1200円
【出演者】金原亭馬久
【予約】bakyuunokai@gmail.com
090-2705-9694(留守電/事務局)
今、浅草演芸ホール夜の部は一門の雲助師匠がトリの芝居。金原亭一門が沢山出てます。師匠も出番があります。
またこの日は、兄弟子の会「三雄会」(龍玉師匠・馬治師匠・馬玉師匠)もございます。
いや、ぶつけたわけではないのですが、蓋を開ければでして。
とりあえず、変わらず頑張ります。
是非、ご来場お待ちしております!
今日も鹿芝居の稽古でした。
らくだに向けて肉体改造に励んでおります。
元々丈夫な身体ですが、今回のらくだ役は更にハードです。
ボロボロになると思います。
高校の時の体操部時代を思い出し、鍛え上げた怪我に強い肉体を手に入れようと思います。
マッスル芸人緑太兄さんや志ん吉兄さんのような肉体目指します。
それと。シブラク出演が決まりました。
憧れのシブラクです。
渋谷ギャルの前でモテ落語。
小かじ先輩。一足先にシブラクデビューさせて頂きます。
お待ちどうさまでした。
お待ちどうさまでした。
わたくしが
寄席の片岡亀蔵こと馬久です。
(©寄席の吉右衛門こと仙三郎師匠)
昨日は浅草の床山さんに行って、カツラ合わせをして参りました。
いよいよ2月中席国立演芸場、鹿芝居公演が近づいてきました。
芝居は「らくだ」。
応募総数二名、第二回らくだ役オーディションを経て、らくだ役を勝ち取りました。
立派な死体役をつとめられるよう、稽古に励んでおります。
夜はBS12ミッドナイト寄席の収録でした。
有吉ジャポン、真麻のドドンパ、に続き、三度目のテレビ出演です。
ミッドナイト寄席は
二ツ目3人が落語を一本ずつ演って、
おしまいに3人のトークがあります。
気分は「ボクらの時代」「グータンヌーボ」です。
二ツ目にとってこんなありがたいテレビはありませんね。
このトークは私服ということで、
ダサい私は
スタイリスト代わりに、友人のアパレル店員(フランスの子供服店勤務)に頼み込んで、
一緒に買い物について行ってもらいました。
表参道にお洒落な服を買いに行きました。
私服にもご注目を。
放送日は2/14の26時~
翌週も再放送があるとかないとか
カメラの前でガチガチの落語をやる馬久
緊張して先輩二人の話に上手く入れてない馬久
要チェケラ!
以上番宣でした。
収録の後は、なんやかんやで
市童兄さんと遊京兄さんに声をかけて
こんなんでした。
(左より、馬久、市童、やなぎ、遊京)
この四人集合は前座の時以来。
おはようございます。
昨日は赤坂倶楽部、馬久の会でした。
ご来場頂いたお客様、ありがとうございました。
32歳になりました。
この学年(昭和59年組、1984年組)、やたら多いです。
はな平兄さん、志ん松兄さん、始兄さん、緑太兄さん、花飛兄さん、吉緑兄さん、私、ふう丈さん、寿伴さん
市弥兄さん、朝之助兄さんは学年は一つ上ですが、早生まれなので84年生まれの落語ユニット「ハチヨン」です。
皆が売れれば、
「黄金世代(golden generation)」「華の84年組」
くすぶれば、
「谷間の世代」「泥の84年組」です。
頑張ります。
馬久の会改メ「赤馬久」
です。
赤坂の馬久の会、略して赤馬久です。
落語にお詳しい方は分かるかもしれませんが、赤馬生の洒落です。
洒落って程のものでもありませんが。
2月、3月、4月と決まっております。
第一回は、初回のご祝儀で大勢様来て頂きました。
第二回からが本当の勝負になります。
是非是非ご予約お待ちしております。
『第二回金原亭馬久勉強会(仮)』
【日時】1月28日(土)
【場所】神田連雀亭
【時間】開場/18:00 開演/18:30
【木戸銭】予約1000円 当日1200円
【出演者】金原亭馬久
【予約】bakyuunokai@gmail.com
090-2705-9694(留守電/事務局)
告知ばかりで、すみません。
ご来場お待ちしております。
年もすっかり明けて、何が今さらクリスマスですが。
クリスマス前後をこんな風に過ごしてたという、備忘録です。
遊京兄さんと「お初」のお礼状兼クリスマスカードを書きました。
この通りを歩いていた二人連れ、カップル以外いませんでした。
雰囲気にのまれて、手を繋いでしまいました。
ふう丈さんと堀切の秘密の稽古場で、正月の連雀亭のヒザの余興の稽古です。
イブということで、折角なのでケーキ屋でケーキを買っていったら、ふう丈さんも同じ店で買ってきたという奇跡。
しかも、ケーキが一つ被るという奇跡。
ちなみに、正月連雀亭のヒザは私は踊り、ふう丈さんはアサダ先生の物真似奇術。
ヒゲを書いて浴衣だと、なんだか寿輔師匠にも似ています。
稽古の甲斐もあり、正月のヒザのアサダ先生の物真似奇術は爆笑をかっさらったそうです。
本人談なので、本当かどうかは分かりません。
25日は鈴本演芸場「鹿芝居」でした。子分役という端役ですが、入れ事でPPAP(落語ver)をやりました。
以上、何が悲しくてこんなクリスマスでした。
実は1月生まれの馬久です。
協会のプロフィールが少し前まで誕生日が10月となっておりました。
本当は1月なんです。
誰も見てないだろうと、ずっと放置してたら、10月に誕生日プレゼント頂いてしまいました。本当に申し訳ありません。
いっそ10月でもいいかなと思いました。誕生日って変えられないかなとまで考えました。
この場をお借りして、謝罪させて頂きます。
昨日はJ亭に行って来ました。JTホールでの一之輔師匠の会です。
実は11月の白酒師匠のJ亭にも出させて頂きました。前座の時からよく行かせて頂いたのですが、二ツ目になって、こんなに短期間に二回も呼んで頂けるなんてありがたい限りです。
前座はこの方です。
前座の時、よく一緒に遊んでた朝太郎さんです。
朝太郎さん、はまぐりさん、小多けさんのトリオはよく飲みいった仲です。
毎日このブログをチェックしててくれるそうです。
ブログに載せろってせがまれました。
これでいい?帯くん。
明けましておめでとうございます。馬久です。
更新が遅くなりました。年も明けましたが。
1月の出演情報です。
『連雀亭 初席 1日(日)第二部』
【日時】1月1日(日)
【場所】神田連雀亭
【時間】開場/12:45 開演/13:00
【木戸銭】2000円
【出演者】柳家小はぜ、春風亭吉好、三遊亭橘也、田辺銀冶、春風亭一左、仲入り、金原亭馬久、三遊亭天歌、春風亭昇羊、馬久(踊り)、三遊亭歌太郎
ヒザで色物代わりに踊ります。連雀亭の天井は低く、私も身体が大きいので、座り踊りです。おめでたく「五万石」を踊らせて頂きます。
『連雀亭 日替わり夜席』
【日時】1月4日(水)
【場所】神田連雀亭
【時間】開場/18:30 開演/19:00
【木戸銭】1000円
【出演者】春雨や風子、金原亭馬久、古今亭ちよりん、古今亭始
『新春東博寄席2017』
【日 時】1月8日(日)
【場 所】東京国立博物館 平成館 大講堂
【時 間】開場/13:00 開演/13:30
【木戸銭】2000円
【出演者】金原亭馬生、古今亭菊春、馬治、馬玉、馬久
チケット完売らしいです。新春東博はよく入ります。
『第114回調布寄席 吉例新春寄席 五街道雲助 林家正雀 二人会 ~リレー落語「子別れ(上・下)」~』
【日時】1月13日(金)
【場所】グリーンホール 小ホール
【時間】開場/18:00 開演/18:30
【木戸銭】3000円
公益財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団 第114回調布寄席 吉例新春寄席 五街道雲助 林家正雀 二人会 〜リレー落語「子別れ(上・下)」〜
サイトには載ってませんが、出ます・・・たぶん。
二ツ目もネタ出しだそうで、「厄払い」やります。
『黒門亭一部』
【日 時】1月14日(土)
【場 所】上野広小路・落語協会2F
【時 間】開場/11:30 開演/12:00
【木戸銭】当日1000円
【出演者】金原亭馬久、金原亭駒三、ひびきわたる、橘家圓太郎「藪入り」
『第三回セントポール落語会』
【日時】1月14日(土)
【場所】銀座 セントポールズサロン
【時間】開場/17:00 開演/18:00
【木戸銭】3500円(ワンドリンク軽食付)
【出演者】江戸家小猫、金原亭馬久、春風亭一花
セントポールズサロン銀座 - St.Paul's Salon GINZA
今回は小はださんはお休みです。
ゲストとして、立教の大学院出身の小猫先生に出て頂けることになりました。
立教が結ぶ「縁」でございます。
『志ん輔三昧〜年始の会』
【日時】1月15日(日)
【場所】横浜にぎわい座 芸能ホール
【時間】開場/13:30 開演/14:00
【木戸銭】3100円(全席指定)
【出演者】古今亭志ん輔「百川」「愛宕山」、金原亭馬久
nigiwaiza.yafjp.orgこっそり私の宣材写真が変わりました。撮ってきました、氷川台のアトリエマキーユ。市馬一門と緑太兄さん御用達の写真屋です。
『馬久の会』
【日時】1月19日(木)
【場所】赤坂 赤坂会館6階稽古場
【時間】開場/18:45 開演/19:15
【木戸銭】前売1500円 当日1800円
【出演者】金原亭馬久
今年も気合い入れて、臨みます。「赤馬久」ってなんかいいですね。
赤坂倶楽部は2月3月も出ます。また、いつもの三人(緑太・市童・馬久)(偽三人集)の三夜連続らしいです。
『上野鈴本演芸場 1月下席 夜の部』
【日 時】1月21日(火)、25日(水)、27日(金)、30日(月)
【場 所】鈴本演芸場
【時 間】開場/17:00 開演/17:30
【木戸銭】大人2800円 学生2500円 小人1500円
馬玉兄さんがトリです。今年初の寄席の出番を頂きました。
出番は17時30分です。
三木男兄さんと交互の出演です。四日間出ます。
『第11回中野ひろし寄席セブン』
【日時】1月21日(土)
【場所】中野 呑処ひろし
【時間】開場/14:30 開演/15:00
【木戸銭】予約2000円 当日2300円
【出演者】柳家ろべえ「片棒」、柳家かゑる「のめる」、金原亭馬久「明烏」
前回は大入り。ありがたい限りです。
ろべえ兄さんは3月下席より真打昇進披露興行ですので、二ツ目としては最後です。
『金原亭馬玉独演会 第6回馬の真剣勝負inYOKOHAMA』
【日時】1月22日(日)
【場所】横浜にぎわい座 のげシャーレ
【時間】開場/13:00 開演/13:30
【木戸銭】前売り予約2000円 当日2500円
【出演者】金原亭馬玉「火焔太鼓」他一席、ゲスト:一龍斎貞寿、金原亭馬久、駒六
nigiwaiza.yafjp.orgこれも完売らしいです。兄さんすごいなぁ。
『第二回金原亭馬久勉強会(仮)』
【日時】1月28日(土)
【場所】神田連雀亭
【時間】開場/18:00 開演/18:30
【木戸銭】予約1000円 当日1200円
【出演者】金原亭馬久
【予約】bakyuunokai@gmail.com
090-2705-9694(留守電/事務局)
いよいよ肝心要の第二回です。馬玉兄さんのように、完売を目指して、一歩ずつ頑張ってまいります。
『第9回鎌ヶ谷キンゲン亭 ミニとっこめ寄席』
【日時】1月29日(日)
【場所】東中沢自治会館(東中沢1-13-5)
【時間】第1回11:00~12:30 第2回13:30~15:00
【木戸銭】500円(前売・当日)全席自由・中学生以下無料(未就学児不可)
【出演者】金原亭馬治、金原亭馬久
第9回 鎌ケ谷キンゲン亭 ミニとっこめ寄席の開催 | 千葉県 鎌ケ谷市ブランドサイト|育つまち 鎌ケ谷
馬生一門に縁深い鎌ヶ谷です。
金原亭馬生の洒落の由来の
野馬の生産地として有名な金原(こがねはら:小金原とも書き下総中野牧の一部)です。
ご来場お待ちしております。
先日、行って来ました、堀切菖蒲園。
ふう丈さんと打ち合わせです。
打ち合わせの後は、銭湯で汗を流し
小袁治師匠オススメのお店「とん将」へ。
大変に美味しいお店でした。
オリジナルご当地ハイボール
もつ煮
小袁治師匠がアドバイスしたという、ポン酢ダレもバカウマでした。
〆はお茶漬け
久しぶりにお茶漬け食べました
と、まぁ、食べた料理をブログに載っけてみるというのをやってみました。
慣れないことはするもんじゃないですね。
酔ってふざけるふう丈さん
連雀亭の大掃除でふざけるふう丈さん
やっぱり連雀亭の大掃除でふざけるふう丈さん
連雀亭で自作「匂恋慕情」 がスベって、食欲も出ず、好物の桜肉カレーの箸が進まないふう丈さん
ふう丈さんのお兄さんも私のブログを見て頂いてるそうで。
お兄さん、ふう丈さん(卓ちゃん)は元気でやっております。
以上、ふう丈写真館でした。
連雀亭きゃたぴら寄席二日目の馬久です。
昨日は行って来ました。また早稲田。
ご存知、エンパク寄席です。
出番はなかったのですが、緑太兄さんと市童兄さんの出番でしたので。ラストエンパク寄席を見届けました。
三回の開催でどれも大入、大勢のお客様、ご来場ありがとうございました。
展示はまだまだ来年の1月中旬まで続きます。
まだ行かれてない方は是非。
「落語とメディア」展、関連落語会は昨日で最後ということだったのですが。
特別にもう一回あるそうです。
1月18日。展示の最終日。
なんと正雀師匠です。
詳細はまだですが。
エンパク寄席に行きそびれた方はラストチャンスです。
2016年度早稲田大学演劇博物館 企画展
落語とメディア
会期:2016年10月1日(土)~2017年1月18日(水)
開館時間:10:00-17:00(火・金19:00まで)入館料無料
休館日:10月5日、19日、11月2〜4日、16日、12月7日、21日、12月23日〜2017年1月5日、8〜9日
会場:演劇博物館2階企画展示室
主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点
協力:株式会社オフィスエムズ、キングレコード株式会社、株式会社講談社
告知です。
私のペースとなってる二つの柱の会のご案内です。
一つ目は
赤坂会館での赤坂倶楽部「馬久の会」
初めて自分の名前の冠のついた思い出深い会です。4月から始まり今年は三回。
赤坂会館での落語会、「赤坂倶楽部」の会の一つです。
赤坂倶楽部では、沢山の二ツ目が会をやってます。二ツ目になって早一年過ぎ、後輩の二ツ目も、もう10人もおります。来年も出続けられるよう頑張りたいです。
「新二ツ目か・・・下からつき上げてきやがるぜ」
「上にはびっしり優秀な兄さんたちばかりです」
「関係ねぇよ。そんなこと気にするのは手前が頑張ってねぇ証拠だ。」
↑ ビッグコミックオリジナルで連載中の落語漫画「どうらく息子」の名台詞です。
来年は1月2月3月と連続で赤坂倶楽部に出ます。来年もよろしくお願いします。
『馬久の会』
【日時】1月19日(木)
【場所】赤坂 赤坂会館6階稽古場
【時間】開場/18:45 開演/19:15
【木戸銭】前売1500円 当日1800円
【出演者】金原亭馬久
二つ目は
連雀亭での勉強会「金原亭馬久勉強会(仮)」
二ツ目になって一年経ってようやく重い腰を上げて、始めた勉強会です。お手伝いしてくれる方がいるお陰で始めました。
土台のんびりしてるので、本当に自分一人じゃ始めようとも思いませんでした。ありがたい限りです。
隔月で連雀亭で、毎回、与太郎の噺と新しい噺をやっていこうと決めています。
会の名前は「金原亭馬久勉強会(仮)」ですが、決まりました。
「うまくいく」の洒落です。
『第二回金原亭馬久勉強会(仮)』
【日時】1月28日(土)
【場所】神田連雀亭
【時間】開場/18:00 開演/18:30
【木戸銭】予約1000円 当日1200円
【出演者】金原亭馬久
【予約】bakyuunokai@gmail.com
090-2705-9694(留守電/事務局)
来年もこの二本柱で頑張っていこうと思います。
よろしくお願い致します。
風邪もインフルエンザも流行ってきました、お身体にお気を付け下さい。
毎日R-1を飲んでいる馬久です。
昨日「お初 その三」無事に終えることが出来ました。
ご来場頂いたお客様、ありがとうございました。
二人の三ヶ月分の変化と成長をお見せ出来たなら、何よりです。
今回の打ち上げの様子(12/9)
↑↑↑↑↑
前回の打ち上げの様子(9/2)
三ヶ月分の季節の移り変わりを感じます
やっぱり同期の二人会はなかなか続かない(仲のいい噺家の落語会は続かないジンクス)
喧嘩(落語性の不一致)
集客難(ファンの求める落語に応えられなくなった)
という訳ではありません。
ご来場頂いた方、遊京ファンはご存知かと思いますが。
すごいです。今どき、そんなことやる二ツ目、居ません。
仲間内でも「遊京どうした?大丈夫か?」みたいな声が上がってます。
まぁ、でも、兄さんらしくていいですね。
きっと、中国珍道中爆笑マクラをひっさげて、帰ってくると思います。
なので、次回の「お初」は
遊京兄さんが無事に帰って来れたらの、5月以降です。
「お初」新メンバーを入れずに、
私は日本で遊京兄さんをいつまでも待ち続けます。
遊京中国縦断の旅については
詳しくはこちらを↓
何しろ資金・スポンサー集めに奔走中のようで。
皆様、恵まれない二ツ目に合いの手を。
田舎のお母さんも心配してるそうです
弟子入り以来の親不孝です
貫一とお宮
昨日、狂犬病の予防接種してきたそうです。
「充電期間」って、なんかアーティストみたいで使えて良かったです。
行って来ました。
懐かしの我が母校。
立教大学。
一応仕事です。
私は落研ではなかったのですが、立教というご縁でお呼び頂きました。
後輩たちの前で落語です。
気分は「課外授業 ようこそ先輩」です。
終演後に質問コーナーを設けて、先輩風を吹かせてきました。ビュービュー吹かせました。
大真面目に、為になるようなならないないような良いことを話してきました。学生時代、前座修行時代の思い出を交えて。
なんか学校寄席を思い出します。
食堂前で女子ブログポーズ
旧図書館前でお洒落な雑誌風のポーズ
ツリーは昼間でライトアップしてなかったので、門の前で。クリスマスが近いです。
このポーズは私が子どもの頃の鉄板可愛いポーズ
立教出身の落語家は少ないですが、立教落研を盛り上げていく為に、微力ながら頑張っていこうと思います。
もちろん、稽古です。馬久です。
先日、二ツ目に昇進した小かじ先輩のお祝いに、つる子姉さんと池袋演芸場に行ってきました。
ただお祝いを渡しに行ったのでは面白くありません。
ということで
群馬から東京の大学のオープンキャンパスに来て、 ついでに東京観光をして、寄席というものがあったので、ふらっと入ってみた高校生をイメージしてます
終演まで居ると帰りが遅くなってしまうので、小かじさんの高座だけ見て群馬に帰るという設定です
初めての寄席に感動して、小かじさんと記念写真を撮ってもらって、お土産に手拭いを貰ったという雰囲気です
ということで
取材してきました
色んなお話が伺えました
手ぶらでは失礼ですので、お祝いに
好物の塩鮭を贈りました
色紙まで書いて頂きました
以上、つる子・馬久の二変化でした。
二ツ目閑居して不善をなす
注:池袋演芸場席亭・スタッフや楽屋の皆様の了解と協力は得ております。
小かじさん、サプライズごめんね!
本当におめでとう!
柳家小かじインフォ (@kokaji_info) | Twitter
柳家小かじの二ツ目昇進披露は12月10日まで池袋演芸場夜の部です。
披露目の会の予定もあるそうです。
皆様、柳家小かじをどうぞよろしくお願い致します。
12月の出演情報です。
『連雀亭 ワンコイン寄席』
【日時】12月7日(水)
【場所】神田連雀亭
【時間】開場/11:00 開演/11:30
【木戸銭】500円
【出演者】桂竹千代、三遊亭歌太郎、金原亭馬久
『お初 その三』
【日 時】12月9日(金)
【場 所】新宿 無何有
【時 間】開場/18:30 開演/19:00
【木戸銭】予約1500円 当日1800円
【出演者】入船亭遊京、金原亭馬久
【予約】ohatsu.yukyo.bakyu@gmail.com
いよいよ三回目です。この無何有も、色々な落語会が開かれる会場になってきました。
少し分かりにくいのですが、新宿の真ん中でいい場所です。
『連雀亭 きゃたぴら寄席』
【日時】12月11日(日)
【場所】神田連雀亭
【時間】開場/13:00 開演/13:30
【木戸銭】1000円
【出演者】立川三四楼、春風亭昇羊、立川らく次、金原亭馬久(代)
市童兄さんの代演です。
『連雀亭 きゃたぴら寄席』
【日時】12月13日(火)
【場所】神田連雀亭
【時間】開場/13:00 開演/13:30
【木戸銭】1000円
【出演者】昔昔亭桃之助(代) 、古今亭始 、三遊亭歌太郎 、金原亭馬久
『連雀亭 きゃたぴら寄席』
【日時】12月14日(水)
【場所】神田連雀亭
【時間】開場/13:00 開演/13:30
【木戸銭】1000円
【出演者】金原亭馬久、春風亭昇吾(代) 、古今亭始 、三遊亭歌太郎
『連雀亭 きゃたぴら寄席』
【日時】12月15日(木)
【場所】神田連雀亭
【時間】開場/13:00 開演/13:30
【木戸銭】1000円
【出演者】三遊亭歌太郎、金原亭馬久、春風亭昇也、古今亭始
『連雀亭 きゃたぴら寄席』
【日時】12月16日(金)
【場所】神田連雀亭
【時間】開場/13:00 開演/13:30
【木戸銭】1000円
【出演者】古今亭始、三遊亭歌太郎、金原亭馬久、笑福亭羽光(代)
きゃたぴら寄席、四日間休みなく出ます。
代演で連雀亭によく入りますが、今回は本席です。
連雀亭の代演といえば、花飛兄さん・ふう丈さん・私、代演三銃士です。
『念々寄席』
【日時】12月22日(木)
【場所】船橋馬込沢大念寺 船橋駅北口バスターミナル3番乗り場鎌ヶ谷大仏行き20分 馬込斎場下車徒歩1分
【時間】開演/18:00
【木戸銭】500円
【出演者】古今亭菊之丞、金原亭馬久(二席ずつ)
菊之丞師匠からお声かけ頂き、行って参ります。
馬生一門でよく行く鎌ヶ谷の近くです。
千葉のこの辺りは馬の地名が多いですね。野馬の生産地として有名な金原(こがねはら:小金原とも書き下総中野牧の一部)です。
ちなみに名跡「金原亭馬生」の由来は金原で馬が生まれるの洒落です。
『年忘れ吉例鈴本鹿芝居 品川心中噂達引』
【日時】12月25日(日)
【場所】上野鈴本演芸場
【時間】開場/12:00 開演/12:30
【木戸銭】前売り3000円 当日3300円(全席指定)
【出演者】金原亭馬生、蝶花楼馬楽、林家正雀、古今亭菊春、金原亭世之介、
金原亭馬治、金原亭馬玉、林家彦丸、金原亭馬久
二月の国立の鹿芝居でやってました「品川心中」です。今HP見て気がついたのですが、私の役名あったんですね。「若い者 久次」としてありました。
関係ありませんが「やんま久次」好きな噺です。最後のサゲの「大べらぼうめ!」って言ってみたいです。いつかやりたい噺です。
余談ですが、馬大頭と書いてオニヤンマと読みます。
ちなみに来年の鹿芝居は「らくだ」です。
私、らくだ役を勝ち取りました。いい声だねとたまに褒められます。
台詞なしの死体役です。
片岡亀蔵さんを見て、勉強します。
『金原亭馬生独演会』
【日時】12月26日(月)
【場所】上野鈴本演芸場
【時間】開場/17:20 開演/18:00
【木戸銭】3000円(座席指定)
【出演者】金原亭馬生、おぼん・こぼん、金原亭馬治、金原亭馬玉、桂三木男、金原亭馬久
私は「出来心」やります。
こんなイメージの泥棒です。
今年も残すところ、あとひと月。
ご来場お待ちしております。